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おすすめ本
 
おすすめ本コーナーを開設しました。リストを徐々に増やす予定です。本体価格表示です。





九州の薬草


高橋貞夫著 

B6型変型・並製・388頁・1600円



身近に採れる薬草75種(正続150種)の採取の仕方、効能用い方を平易に解説。1種ごとにカラー写真、利用部分のスケッチ図を付し、巻末に症状別索引を設けるなど、野外でも手軽に活用できます。好評増刷につき装いも新たに刊行。150種の薬草は、九州のみならず、日本全国にも自生し、栽培されている。






趣味の薬草


高橋貞夫著

四六判並製・358頁・1515円

野草万歳! 野山は天然のくすり箱――採取法、保存法、煎じ方・飲み方などの詳しい利用方法と体験例。豊富なカラー写真、便利な「病気症状別薬草一覧」をもとに、四季折々の身近にある野草112種を徹底紹介。112種の薬草は、九州のみならず、日本全国にも自生し、栽培されている。




鴻臚館の時代 はかた学1


朝日新聞福岡総局編



四六判・201頁・1200円

古代・中世期、博多はアジアと日本を結ぶ対外外交史上の重要な拠点であった。新たな発掘資料に基づく<はかた学>シリーズ第1弾。陶磁の道/中世の博多を掘る/中世後期の博多と東アジア/琉球南海と博多/鴻臚館発掘現場からの報告他。




古代の都市・博多 はかた学2


朝日新聞福岡総局編


四六判・250頁・1300円

古代以来、環シナ海文化圏を結ぶ海の来るロードとして重要な位置を占めてきた湾岸都市博多の歴史をひもとく。那津から博多へ/新羅と博多/遣唐使とその時代/海辺の守りと民衆/豪商たちの時代 他。



甦る中世の博多 はかた学4


朝日新聞福岡総局編

四六判・250頁・1340円

蒙古襲来から戦国時代へ。文献史学と考古学の両面から、自治都市博多のルーツを探る。蒙古襲来と博多/元寇防塁/鎮西探題/南北朝鮮動乱期と博多/自治都市博多/博多学年表 他。





川上音二郎の生涯


井上精三著

四六判並製・200頁・1300円


壮士芝居を振り出しに日本演劇史上に数々の新風を吹き込んだ川上音二郎の波瀾万丈の人生を克明に辿った本格的評伝。「音二郎はオッペケペーだけの人物ではない。(中略)音二郎こそ、近代博多が生んだ最高の人物であると強調したい」(あとがきから)。