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英彦山神社で2/3〜2/6まで厄除護摩焚き神事が行われる、とのお知らせをラジオで聞きました。 神事のご案内をかねて 求菩提山関連本と英彦山関連本を、修験道特集としてご紹介いたします。 (在庫有分のみです。) 在庫僅少ですが、「英彦山の史跡と伝説」を追加しました。(2/5) ![]() ![]() ![]() ![]() 1983年11月初版刊/四六判198頁/1500円+税/写真100点(白黒グラビア76頁) 行者(実践)、研究家(理論)、写真家(映像)の三者によって 求菩提修験の世界が現代に再生復活を果たした記念すべき1冊です。 当時山田龍真師の千日満行は新聞やテレビでも大々的に報じられましたが、日本の没落など夢想だにしなかった当時よりも、行き場のない閉塞感に押しつぶされそうな今の時代の方が、本書の訴求力ははるかに高いと思います。(2/3 久本福子) ![]() ![]() ![]() 1981年初版刊/四六判/442頁/1300円+税 上記「求菩提修験の世界」とは、対照的な人間くさい求菩提山を描ききった名作です。 当時としてはかなり厚目の本ですが、出来たてホヤホヤの本書を三多に勧められて読み始めたのですが、読み出したらやめられず、一気に読み終えたことを思い出しながらご紹介しています。感動して著者の土井さんにファンレターまで送ったほどです。 その時はまだ、著名作家お二方の熱のこもったご推薦のことばは知らなかったのですが、今はじめて推薦のことばを拝見しながら、なるほど、道理の感動物であったのだとあらためて感じ入っています。しかしお二方ともお亡くなりになられました。著者も如何?なお同人誌「らんぷ」は高樹のぶ子さんも同人のお一人でした。(2/3 久本福子) ![]() 2001年初版刊/四六判/192頁/1600円+税 ![]() ![]() 1985年初版発行/四六判/188頁/1000円+税(在庫切れ) ![]() ![]() 1983年刊/四六判/212頁/1100円+税 ![]() ![]() 1992年4月刊/4A変型/200頁/カラー写真330点余 修験の山英彦山
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